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マンションで磁器の床タイル 遮音二重床でシンプルモダンリノベーション

マンションで磁器タイルの床にリノベーション
西宮市スケルトンマンションリノベーションM様邸  遮音二重床プラス磁器床タイル



集合住宅のマンションでリフォームを行う際には、
騒音の観点から床材を自由に選ぶことができません。

遮音性能上、階下への音が気にならないレベルの
ΔLL(Ⅰ)-4(デルタLL4等級)以上の性能が
管理規約などで決められています。
(旧指標でLL−45以上の遮音等級が一般的)



一般的には階下への騒音対策として、
直張フローリングなどの遮音性の高い床材が採用されます。
床を歩いた時に、フワフワするあのフローリングです。



デザインリフォームやスケルトンでリノベーションを行う場合、
マンションでもフローリング以外の床材を選びたいこともありますよね。

そんな時は遮音性の高い二重床を採用することで、
磁器の床タイルや大理石などの床材を床に貼る事ができます。

遮音二重床断面
床に大理石を貼る場合の二重床仕様
床の高さも脚に種類で調整可能





遮音性の高い二重床を採用するには、

・コストが上がってしまう
・床を上げる為に天井高が低くなってしまう

というデメリットこそありますが、
高級感がありメンテナンスも楽な磁器の床タイルを
マンションでも採用できるようになるのはメリットです。



今回のケースでは元々二重床の物件でしたが、
そもそも遮音性のない木組の床に、
遮音性を高める為にカーペット仕上げとなっておりました。


磁器のタイルを貼るには、
まずは一旦床組みを解体し遮音性の高い
二重床を新しく作り直す必要があります。


天井もコンクリート剥き出しの仕様でしたので、
ダウンライトを設置する為に天井高も150mmほど下げました。
※通常は100mm 程度の天井懐で問題ありませんが、
照明器具にこだわる為に150mm下げています。



Before

Befor 天井高2500mm 天井:コンクリート 床:木組み二重床(遮音性無し)+カーペット仕上げ
マンションスケルトンリノベーション
まずはお部屋をスケルトン状態に。天井の梁が気になりますね。
遮音二重床の施工風景



光沢のあるピカピカの磁器タイルの床は、
なんとも言えない高級感があって
フローリングでは表現できないリュクスな空気感がプラスされます。

After

ホワイトの磁器タイル マンション床リフォーム 大理石 タイル
After 天井高2300mm 天井:ダウンライト懐140mm 遮音性二重床+磁器タイル仕上げ 




Before

ホワイトのシンプルモダンキッチンリフォーム実例 ビフォー
Befor 天井高2500mm 天井:コンクリート 床:木組み二重床(遮音性無し)+カーペット仕上げ


ダウンライトを設置する為に、
天井高を2300mmに下げてはいますが、
写真で見ていただいても分かるようにそれほど圧迫感はありません。


むしろ大きな天井の梁の高さが低くなるお陰で、
すっきりした印象になりました。



After

After 天井高2300mm 天井:ダウンライト懐140mm 遮音性二重床+磁器タイル仕上げ 
マンションモダンリフォーム 床磁器タイル 
ダウンライトのお陰で表情豊かな照明に

全体工事内容
築40年マンションスケルトンリノベーション 施工面積:78㎡

・スケルトン解体工事
・床仕上げ:遮音二重床に磁器タイル仕上げ、遮音二重床にフロアタイル仕上げ(洗面トイレ)
・壁天井:下地処理後の日本漆喰仕上げ(全部屋 ※キッチン一部クロス仕上げ)
・設備:カスタムユニットバス(ドイツ製水栓)、Ⅱ型フルオーダーキッチン(間接照明内蔵)、トイレTOTO、洗面ボウル:ドイツ製、水栓:ドイツ製
・照明:全てLEDダウンライト 電球色 グレアレス高演色タイプ
・バルコニー:ウッドデッキ仕上げ後の人工芝敷設 借景植物へのライトアップ工事、オーニング工事
・WIC2箇所、シューズクローゼット
・エアコン:マルチタイプ 床置き型 3台 

工事費総額
1600万円(税別)
インテリアコーディネート内容
ダイニングセット、ダイニングサイドボード、リビングテーブル、オーダーラグマット、フルオーダーソファー、カーテン(全部屋)、主寝室ベッド、WIC内オーダー収納家具、置き畳、ローボード、家電製品(TV・空気清浄機・オーディオ・加湿器他)
インテリアコーディネート総額
280万円(税別)

2020-01-07 | Posted in WORKS